DAS:VASSER

白い君、黒い月



再会の予感は 君もしてるかな

そう信じ続けてた 深い闇から・・・


何故?僕は気づかなかったのだろうか?


白い君、黒い月に隠れて心閉ざして


僕から消えてく後ろ姿さえ月は照らしてくれなかった

どうかもう こんな悪夢の様な現実なんて

「コワレテ下サイ」なんて願う僕 忘れられず膝を抱いてる

早く醒めてほしいよ 夢ならば・・・


ただ一度、貴女のために歌った歌が今思い出になる

貴女、消えて、いつしか月日が過ぎて、この歌も、貴女も、


思い出に変わり果てるだろうか?



『思い出の・・・・・・』

白い君、黒い月に隠れて、心閉ざして

僕から消えてく後ろ姿さえ月は照らしてくれなかった

いつかまた二人出会える事がもしあるのなら、

何度でも言うよ。隠さず言うよ。

「本当は貴女だけ、愛した。」

貴女に告たえたいよ・・・ 心から・・・




back